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オプス・デイ属人区長の書簡:「信仰年にあたって」(前半)

オプス・デイ属人区長が信仰年に際し書き送った司牧書簡を紹介します。祈りにおいてキリストと一致しつつ信仰を深め、社会の中で信仰を宣べ伝え、新たな福音宣教に取り組むことの必要性を語っています。

属人区長の書簡(2013年4月)

属人区長はフランシスコ教皇選出について神に感謝し、歴史的真理と信仰の基礎であるキリストの復活について述べ、最も困難な状況にいる人々に愛情のこもった効果的な気遣いをすることで、地上での神の国を築くようにと勧めています。

属人区長の書簡(2013年3月)

属人区長はこの書簡でコンクラーベと新しい教皇様のために祈るように勧めています。使徒信条の解説を続けて、主イエスのご受難、ご死去と埋葬について黙想し、その贖いの御業を洞察することによって、聖週間をより良く過ごすように励ましています。

属人区長の書簡 (2013年2月)

神の子が人間になられたとき、完全な人間の本性を受けられました。属人区長はこの書簡において、福音書に書かれているイエス・キリストの公生活をとおして、至聖なる人間性を知り、交わり、愛するようにと勧めています。

属人区長の書簡(2013年1月)

イエス・キリストは神であり、真の人間です。これが属人区長の一月の書簡のテーマです。聖霊によって、童貞聖マリアの胎内に宿られた神の御子の受肉についてです。

属人区長の書簡(2012年12月)

ハビエル・エチェバリーア司教は、信仰年にあたり、クレド(信条)の解説を続けています。12月の手紙では、「私は信じます。唯一の主イエス・キリストを。主は神のひとり子、すべてに先立って父より生まれ…」についての黙想を勧めます。

属人区長の書簡(2012年11月)

信仰年にあたり、ハビエル・エチェバリーア司教は、クレド(信条)をもとに信仰について考察をするシリーズを今月の手紙から開始します。11月の手紙では、創造主であり父である神についての黙想を勧めます。

属人区長の書簡(2012年10月)

オプス・デイ属人区長は、10月の手紙において、オプス・デイ創立時について、また聖ホセマリアの列聖について黙想します。

属人区長の書簡(2012年9月)

「苦しみのない愛はあり得ません。自分を捨てる苦しみなしに、愛はあり得ません。」ベネディクト十六世のこの言葉を、オプス・デイ属人区長は9月の書簡において解説し、キリストの十字架について考察する。

属人区長の書簡(2012年8月)

オプス・デイ属人区長は、「聖母は私たちにとって振舞い方の模範であられる」と書簡において述べている。聖母の被昇天の祭日が、今月の考察の中心である。