毎日、聖人になる義務について考えなさい。聖人とは、変ったことをする人のことではない。聖人とは、内的生活で戦う人、義務を英雄的に最後まで完全に果すため戦う人のことです。
「午後の仕事の時間」や「夜の時間」は、 潜心し、主との〈言葉によらない対話〉を深める助けとなります。
聖ホセマリアによる待降節第1主日の説教(1951年12月2日)より。
黙想のテーマ:「日常生活における聖性への呼びかけ」「世界のただ中における観想生活」「友愛の使徒職」