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2025年四旬節教皇メッセージ

教皇フランシスコは「聖年の恵みにあずかる中でのこの四旬節に、『希望をもってともに歩む』ことの意味について、また、いつくしみをもって神がわたしたち皆に――個人としても共同体としても――呼びかけておられる回心の招きについて」考えます。

教会と教皇

病気と苦しみについての3つの考察

ルルドの聖母の記念日(2月11日)に第33回世界病者の日が祝われるにあたり、教皇フランシスコは、「神がどれほど苦しんでいる人の近くに寄り添ってくださるのかについて考え」、「その寄り添いが表れる三つの様相」を示します。

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2025年の通常聖年に免償を受ける

免償は神のあわれみの計り知れない賜物で、聖年における〈しるし〉のひとつです。教皇庁内赦院は、2025年の通常聖年の期間中に与えられる免償についての規定を示しています。

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神のことばの主日

教皇フランシスコは、年間第3主日を「神のことばの主日」と定め、神のことばを祝い、学び、 広めることにささげる日としました。2025年は1月26日に祝います。

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第4回「祖父母と高齢者のための世界祈願日」教皇メッセージ 2024年7月28日(日本では2024年9月15日)

「神はどんな石も捨てません。それどころか、もっとも『古くなった』石が、『新しい』石の乗る確かな土台となることで、霊的な家をともに建てるのです(一ペトロ2・5参照)」。

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教皇フランシスコ、2025年通常聖年公布の大勅書「希望は欺かない」

フランシスコ、ローマ司教、神のしもべたちのしもべ。この書簡を読む人々の心が、希望で満たされますように。

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教皇フランシスコ、2024年復活祭メッセージ(ローマと全世界へ)

「兄弟姉妹の皆さん、イエス・キリストは復活されました。キリストだけが、いのちへの道を塞ぐ石を取りのける力をお持ちなのです」。

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2024年四旬節教皇メッセージ

「四旬節は、預言者ホセアが告げたように、荒れ野が再び、最初の愛の舞台へと戻る、恵みの時です。神はご自分の民が奴隷状態から抜け出し、死から生へ渡る道を味わえるよう、教え導いてくださいます。花婿のように、わたしたちをご自分のもとに抱き寄せ、わたしたちの心に愛のことばをささやかれます」。

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2024年「第32回世界病者の日」教皇メッセージ(2024.2.11)

「病にある皆さんにいいたいのは、寄り添いや優しさを求める気持ちを恥じないでほしいということです。隠さないでいいのです。人の負担になっているなどと思わないでください。」

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「WYDの体験から何を持ち帰るべきか」教皇、閉会の記念ミサで

「ワールドユースデー・リスボン大会」は閉会日を迎え、教皇フランシスコは大会記念ミサをとり行われた。(バチカン・ニュースより)

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