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福者アルバロと神のいつくしみ
「ゆるすとはすぐれたこと、まことに父親らしいことです」福者アルバロは慈しみ深い神について語りました。福者アルバロの記念日(5月12日)にあたり、次のビデオを紹介します(1分42秒)
福者アルバロ・デル・ポルティーリョの著作から
諸徳に関する教令は、Vir fidelis multum laudabitur(忠実な人は多くの祝福を受ける)(箴言28,20)という聖書の言葉をアルバロ・デル・ポルティーリョ司教に当てはめています。事実、ドン・アルバロは、神と教会、オプス・デイへの忠実を貫き、人々への奉仕で一生を送りました。それは特に、1975年6月26日の聖ホセマリアの帰天後、最初の後継者としてオプス・デイを率いることになってから顕著になりました。19年の統治の間、創立者の教えを広め根付かせることに努めました。これから紹介するドン・アルバロの種々の著作からの抜粋は、聖性へ普遍的招き、キリストを知り、キリストに一致する道、社会生活の中での信仰の喜びと愛徳の力を思い起こさせます。
アルバロ・デル・ポルティーリョについて(2分)
27日9月にマドリッドで列福されるアルバロ・デル・ポルティーリョ司教についての2分のビデオを紹介します。師は忠実に教会への奉仕に疲れを知らずに打ち込みました。(制作Digito Identidad)