教区における調査の開始行事はグアテマラ大司教プロスペロ・ペナドス・デル・バリオによって行われました。
2001年4月5日、証人たちの聴聞および調査に必要なすべての書類が整えられ、教区における調査が終了しました。2001年5月5日、聖座の列聖省に議事録が提出されました。
列福列聖誓願事務所には、エルネスト・コフィニョの取り次ぎによる恵みの報告が、中央アメリカ諸国をはじめ、メキシコ、米国、オーストラリア、フランス、スペイン、ポーランドから寄せられています。
『市民としての生活を続けながら自らを聖化し、隣人と、情熱・夢・努力を分ち合う神の子たちの大群衆を夢みてきましたが、この夢はすでに実現しました。』