どもの町は、経済的に余裕がない若者や子どもたち、その家族に、学業や技術、人間的、霊的な形成を与えるところです。モンテレイの貧困地区内に、創立時からのグアダルーペ地区と、最近始まったトポ・チコ地区の二ヶ所で施設を構えています。
家庭教育センターでは、子どもたちの教育に関して両親をサポートする教室が開かれています。また、初等・中等教育を受けていない親たちのためには、よりよい仕事に就くための基礎教育コースも充実しています。
『聖性とは多くの英雄的な行為からなるものです。だから、仕事について言えば、仕事を来る日も来る日も、きっちりと<最後まで完成させる>という英雄的な態度が要求されます。』