年間第7週日曜日・C年 54 掟
年間第7週日曜日・C年 54 掟 ― 神と人類のための偉大な企画には、常に聖なる生活が伴う。 ― おおらかさは様々な側面で表明される。失礼なことをすぐに許し、恨みを持たない。寛大さ…。 ― 内的生活の実りである。イエス・キリストとの個人的な交わりが疎かになると種々の超自然的な企てに対して無気力になり、怖気してしまう。
年間第6週日曜日・B年 44. 罪という重い皮膚病
年間第6週日曜日・B年 44. 罪という重い皮膚病 ― 主は私たちの最も深刻な悪を癒すために来られる。重い皮膚病の人の治癒。 ― 重い皮膚病は罪の象り。司祭はキリストの名において罪をゆるす。 ― ゆるしの秘跡の使徒職。
年間第7週・土曜日 60 子どもの単純さで
年間第7週・土曜日 60 子どもの単純さで ― 幼児の心と単純さ。 ― 信心とキリスト者の自然さ。 ― 単純になるために。
年間第7週日曜日・B年 53 善への協力
年間第7週日曜日・B年 53 善への協力 ― 他者の霊的物的善に関する助け。 ― 社会の情勢に関して子供じみた傍観者にならない事。悪に協力しない事。幾つかの例。解決策の提案。 ― 全ての善なるものを守り育むこと。協働精神。肯定的なことを強調する。
年間第7週日曜日・A年。52 皆との穏やかな付き合い
年間第7週日曜日・A年。52 皆との穏やかな付き合い ― 愛徳はあらゆる機会、あらゆる状況で実行すべき。間違っている人を受け入れる事、しかし真理と善に関しては揺るぎない態度をもって。 ― 私たちを認めない人や中傷したり傷つけたりする人、敵対視する人…すべての人と愛徳をもって接する事。皆のために祈る。 ― 愛徳は、私たちをキリスト者としての深い観点で友情を育むように仕向ける。
年間第6週・木曜日 49. キリスト信者の生活はミサ聖祭を中心とする。
年間第6週・木曜日 49. キリスト信者の生活はミサ聖祭を中心とする。 ― 信者の感謝の祭儀への参与。 ― キリスト信者の「司祭的な魂」とミサ聖祭。 ― 一日をミサにする。ミサの準備。
年間第7週・月曜日 55 より強い信仰を嘆願する
年間第7週・月曜日 55 より強い信仰を嘆願する ― 信仰は神の賜物 ― 信仰を深めるにはよい心積もりが必要。 ― 信仰と祈り。信仰を頼む。
年間第6週・金曜日 50 謙遜
年間第6週・金曜日 50 謙遜 ― 神を頼りにする。 ― 利己主義と高慢。 ― 謙遜を深めるために。
年間第5週・金曜日 41. 全ての事を良くなさった
年間第5週・金曜日 41. 全ての事を良くなさった ― 私たちの模範であられるイエスは、ナザレで人としての完璧さでご自分の仕事を果たされた。 ― 勤勉さ、専門的な適性。 ― 仕事は最後まできちんとする。専門的な仕事における小さなこと。
年間第5週・木曜日 40. 謙遜で忍耐強い祈り
年間第5週・木曜日 40. 謙遜で忍耐強い祈り ― カナン女性の子どもの治癒。誠実な祈りの条件。 ― 子どもとしての信頼をもって粘り強く願い続ける事。 ― 祈りでは超自然の恩恵を願うべきだが、自分あるいは隣人の救霊に役立つ善や物的援助をも願うべき。他者のためにお願いする事。守護の天使の助け。『強力な武器』ロザリオ。