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ホセマリア・エスクリバーの列聖式および感謝ミサ
10月6日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世はオプス・デイ創立者ホセマリア・エスクリバーを列聖。参列者は聖ペトロ広場に入りきれず、通りにまであふれた。翌日、ハビエル・エチェバリーア司教(オプス・デイ属人区長)によって、感謝ミサが聖ペトロ広場で行われた。その感謝ミサに続いて、教皇が入場、大観衆の参列者に向かって話された後、ルーマニア正教大主教Teoctistが来場し謁見した。
奇跡に立ち会った方々の証言集から
ネバド医師と別れ際、彼の手に目をやると、手が傷だらけであるのに気づきました。どうしたのかと尋ねると、ずいぶん前からひどい慢性の放射性皮膚炎を患っていると答えました。
ローマ国際会議「日常生活の偉大さ」を開催予定
2001年12月13日、聖十字架大学における記者会見で、ホセマリア・エスクリバーの生誕百年を記念し、「日常生活の偉大さ」をテーマにした国際会議が2002年1月7日から11日までローマで開催されると発表。
福者ホセマリア生誕100年記念行事紹介
2002年1月9日はオプス・デイ創立者の生誕百年にあたる。これを記念して今年の誕生日から2003年1月9日まで、日常生活における聖性追求に関する教えや著作を通して福者ホせマリアを知る人々のいる国々で種々の団体がさまざまな記念行事を計画している。