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聖ホセマリアの生涯-57
1946年11月、再びローマに戻った聖ホセマリアはオプス・デイの本部となる建物と土地を探し、オプス・デイの統治やその精神に関する文書の作成など、様々な仕事に取り組みます。
フェルナンド・オカリス師司牧旅行
聖ホセマリアがラテンアメリカの国々を訪問してから50周年になる今年、7月から8月にかけてフェルナンド・オカリス師は、チリ、ペルー、エクアドル、コロンビアそしてベネズエラを訪問します。
聖ホセマリアの生涯-55
オプス・デイはスペインで生まれましたが、聖ホセマリアは最初から全世界で働く使命を受けたと確信していました。しかし、海外で公に活動をするためには、ローマ教皇庁の認可を得ることが必要です。