聖ホセマリア・エスクリバー・デ・バラゲルは、1902年1月9日、スペインのバルバストロで生まれました。
オプス・デイへの召命の特徴と、教会に奉仕する福音宣教の使命について。また、Sincerus est[誠実である]というラテン語の冒頭句によって名付けられてもいる手紙で、1940年3月11日の日付が記され、1966年11月22日に送られているが、すでに1963年2月に印刷されていたことが知られている。
聖人たちはいつも、神の御前にいます。キリスト者は初代教会の時代からその取り次ぎを願ってきました。
聖ガブリエル職について、すなわち、スーパーヌメラリの召し出しと、この世界と結婚生活と家庭を聖化するという彼らの使命についての手紙。1959年1月9日付でDei amore(神の愛によって)という題名で書かれ、1966年1月初めて印刷に付された。
聖ホセマリアのいくつかの写真
聖ホセマリアの生涯についての短い記事の連載が始まります。まず、その家族の紹介。
聖ホセマリア「日常生活の聖人」
聖ホセマリア(1902-1975)は「日常生活の聖人」として知られています。聖ホセマリアは「オプス・デイ」(神の業という意味)を創立しました。オプス・デイのメッセージは、日々の活動の真只中で全ての人が神に出会うというものです。 (日本語の字幕を設定してご覧ください)
「全ての人に心を向け、全ての人に理解を示さねばなりません」
「物事を公平に人間的正義を持って扱うだけでは不十分です。それに加え愛情を注ぐ必要があります」。このビデオにおいて聖ホセマリアは、人間関係において多元主義と社会的共生を実現するための道しるべを提示します。(日本語字幕をお選びください)
聖ホセマリア:聖ヨセフへの愛熱のとりこになる
この短いビデオ(3分30秒)の中で、聖ホセマリアは、私たちの主の父であり、聖母の夫である聖ヨセフについて語っています。"イエスに多くのことを教え、子供の頃から守ってくれた.... 主がどれほど多くの試練を彼に与え、それをどれほど優しく実行したことか。
私たちは誰でも聖人になれる:聖ホセマリアのアニメ伝記
聖ホセマリア・エスクリバー(1902-1975)の生涯をまとめたアニメーション・クリップ。制作者のフアン・ジュヴァンチッチは、アルゼンチン出身ですがスロベニア在住のアートデザイナーです。彼はまた、福者グアダルーペ・オルティス・デ・ランダズリの生涯についてのアニメーションビデオも制作しています。
オプス・デイとは何か(1分のビデオ)
オプス・デイの創立者・聖ホセマリアのことばによって、オプス・デイを紹介します(日本語の字幕があります)
仕事の心:聖ホセマリアのビジョン
聖ホセマリアの言葉を用いて、このビデオでは、仕事の聖化について説明し、日常生活の中で神と出会うことが何を意味するのかを語っています。
聖ホセマリアの最後の言葉を聞いたのが、それまでの25年間ずっと一緒に過ごしてきたハビエル・エチェバリア神父です。秘書と「クストス」の仕事は、聖ホセマリアが帰天するまで続きましたが、聖人の晩年には、オプス・デイの中央委員会の顧問も務めました。
待降節を生きる
聖ホセマリアによる待降節第1主日の説教(1951年12月2日)より。
キリストの聖体
聖ホセマリアによるキリストの聖体の祭日の説教(1964年5月28日)
年間第13主日(A年)福音書の黙想
年間第13主日(A年)の福音朗読ではマタイによる福音書8章5ー17節が読まれます。マタイ8・38ー39についての聖ホセマリアの言葉を紹介します(説教より抜粋)。
6月26日聖ホセマリア記念日
「ぜひ知っておいてください。ごくありふれた状況の中に、聖なること、神的なものが隠れています」。聖ホセマリアのメッセージの中核の一つは「日常生活の聖化」でした。聖人の記念日にあたり、師が1967年10月8日にナバラ大学(スペイン)で行った説教において日常生活の聖化について言及した部分を掲載します。
イエスのみ心
「イエスから学ばなければ、本当に愛することは決してできないでしょう」。聖ホセマリアによるイエスのみ心の祝日の説教(1966年6月17日)。
三位一体の主日:ミサにおける三位一体との交わり
1960年4月14日、聖木曜日の説教において聖ホセマリアは御ミサにおいて実現する至聖三位一体との交わりについて説明しました。
『聖性に達するための最高の秘訣は、唯一の模範である優しいイエス・キリストにどんどん似てゆくことである。』