教皇「闘うべき最大の貧困は、愛の貧困」
11月15日、「貧しい人のための世界祈願日」が記念された。教皇はこの日バチカンで司式したミサの説教で、貧しい人々への奉仕へと信者らを招かれた。(VATICANNEWSから)
フランシスコ教皇:築く価値のある唯一の未来にはすべての人が含まれている
「 思い起してほしい:私たちは皆、互いを必要としていること、誰一人として他者から隔絶した孤島のように 自立し独立した存在ではないこと」(TED Talksのリンクを提供します、日本語字幕を設定してください。18分)
教皇庁教理省から生命倫理をめぐる書簡『サマリタヌス・ボヌス』が発表されました。
教皇フランシスコの承認のもと発表された『サマリタヌス・ボヌス』は、終末期における人間生命の尊厳について教えています。(参照:VATICANNEWS)
神のために働くようにとの呼びかけに応える
教皇フランシスコは、9月20日(日)の正午、お告げの祈りの際に、マタイ福音書の「ぶどう園の労働者」のたとえについて話されました。(参照:VATICANNEWS)
神と民との仲介者、モーセの祈りを考察、教皇一般謁見
教皇フランシスコは、6月17日、水曜日の一般謁見をバチカン宮殿よりビデオを通して行われた。この謁見で、教皇は「祈り」をめぐるカテケーシス(教会の教えの解説)として、「モーセの祈り」を考察された。
教皇「聖母月に、家でロザリオの祈りを」信者に宛てた書簡で
教皇フランシスコは、五月の「聖母月」を前に、すべての信者に宛て、ロザリオの祈りを奨励する書簡をおくられた。教皇フランシスコは、間もなく訪れる五月の「聖母月」に、家でロザリオの祈りの素晴らしさを再発見するよう、すべての信者に向けて書簡をおくられた。また、教皇は、信者たちの祈りを助けるために、二つの祈りをこれに添えられた。教皇の書簡、および教皇による二つの祈りは以下のとおり。
「主よ、嵐の中にわたしたちを見捨てないでください」教皇による黙想
教皇フランシスコは、パンデミックの収束を祈ると共に、怖れから解放し希望を与える信仰の力を強調された。 教皇フランシスコは、3月27日(金)夕、バチカンでパンデミックの収束を祈り、聖体降福式をもってローマと世界に向けた教皇祝福「ウルビ・エト・オルビ」を与えられた。この祈りにおいて教皇は、朗読されたマルコ福音書(4,35-41)から、イエスが突風を静めるエピソードを、以下のように黙想された。
教皇フランシスコ、祈りの時を主宰
教皇フランシスコは、3月27日の18時(日本時間28日午前2時)、聖ペトロ大聖堂の前庭で祈りの時を主宰することを表明しました。また、インターネットの動画配信によって、この祈りに霊的に参加するよう呼びかけています。