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「イエスよ、牛乳配達人のフアンがここにいます」
聖ホセマリアが若い主任司祭だったころ、ある牛乳配達人を知った。彼は毎朝教会に入ってきてこう言って立ち去っていった。“イエスよ、牛乳配達人のフアンがここにいます”。司祭聖ホセマリアは、その祈りがとても単純ですばらしいと思った。(01’21’’)
すべてにおいて神を探し求める。
このビデオでは、日常のごく普通の状況、すなわち仕事や気晴らしを利用して、神と付き合い、神に栄光を帰するようにと、オプス・デイの創立者が勧めてくれる。 (0’48’’)
愛するためには、時は短い
人生の中で病気になったり、逆境に陥ったりすると、私たちは神に文句や不平を言いたくなります。しかし聖ホセマリアは主に信頼するように勧めてくれます:「主は、優しい母親以上の御方です」 (01’46’’)。
聖母マリアと5月〈ビデオ〉
聖ホセマリアは、五月には普段以上に聖母への愛を示しそうと、勧めていました。 この短いビデオには、聖ホセマリアが神の御母について話した時の映像をいくつか収録してあります。(2分)。
奇跡に立ち会った方々の証言集から
ネバド医師と別れ際、彼の手に目をやると、手が傷だらけであるのに気づきました。どうしたのかと尋ねると、ずいぶん前からひどい慢性の放射性皮膚炎を患っていると答えました。
ホセマリア・エスクリバーの列聖式および感謝ミサ
10月6日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世はオプス・デイ創立者ホセマリア・エスクリバーを列聖。参列者は聖ペトロ広場に入りきれず、通りにまであふれた。翌日、ハビエル・エチェバリーア司教(オプス・デイ属人区長)によって、感謝ミサが聖ペトロ広場で行われた。その感謝ミサに続いて、教皇が入場、大観衆の参列者に向かって話された後、ルーマニア正教大主教Teoctistが来場し謁見した。