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年間第7週・木曜日 58. 重要なことは天国に辿り着く事

年間第7週・木曜日 58. 重要なことは天国に辿り着く事 ― 人生のあらゆるもの事の中で、真に重要なことは天国に辿り着くことである。私たちの最終目的から離す事柄を退けたり正したりすること。 ― 地獄の存在。悪魔は、いまだこの世を旅している人を唆すことを止めてはいない。神に対する畏敬の念。 ― 大勢のため救霊の道具になる。

年間第7週・水曜日 57. 使徒職における一致と多様性

年間第7週・水曜日 57. 使徒職における一致と多様性 ― 使徒職活動において窮屈で排他的な考え方はキリスト信者の姿ではない。教会の使徒職は非常に様々な様相を呈している。 ― あらゆるところにカトリック教会の教義を広める事。 ― 教会の中の一致と多様性。受け入れた召し出しへの忠実。

聖ホセマリアの生涯-47

1941年4月に神はドローレス夫人を突然召されます。これは神父にとっては計り知れない痛手でした。しかし、母親が担ったこの役割を、姉のカルメンが見事に引き継ぎます。

伝記物語

属人区長のメッセージ(2024年5月15日)

聖霊降臨の祭日にあたり、オプス・デイ属人区長は霊魂における聖霊の働きと黙想するよう招きます。また進行中の規約についての作業のために祈り続けるよう励まします。

聖ホセマリアの手紙29番(聖ガブリエル職について)

聖ガブリエル職について、すなわち、スーパーヌメラリの召し出しと、この世界と結婚生活と家庭を聖化するという彼らの使命についての手紙。1959年1月9日付でDei amore(神の愛によって)という題名で書かれ、1966年1月初めて印刷に付された。

資料

聖ホセマリアの生涯-46

聖ホセマリアの母親ドローレス夫人の一生は、晩年に息子が激しい中傷を受けることを目にしなければなりませんでした。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-45

思いもよらない迫害の中で、聖ホセマリアには気にかかっていることが一つありました。それはオプス・デイの女子部のことでした。

伝記物語

年間第8週・金曜日 68 業が愛である:使徒職

― 葉だけが茂っていたいちじくへの呪い。いつも、あらゆる状況は、実りある聖性と使徒職のための好機である。― 「良い考えではなく、業が愛である」。内的生活は、実際に具体的なことに表れる。― 神への愛は、喜んで進んで使徒職をすることに表れる。

年間第10週・木曜日 85 痛悔の動機

― 邪魔物を取り除く。自己否定。共同救済。 ― 悔悛への教会の招き。祈りにおけるその影響。「金曜日の悔悟的意味」。 ― 犠牲の種々の分野。色々な条件。

年間第11週日曜日・C年 90 罪を痛悔する

― 痛悔することは、私たちに自分自身を忘れさせ、再度、神に近づかせる。躓いても落胆すべきではない。 ― 自己の過ちを知らずにいることはできない。言い訳は避けなければならない。 ― 痛悔するための謙遜。ゆるしの秘跡。誠実。