教皇フランシスコは、5月20日、日曜日、ローマで、アレルヤの祈りを唱えるとき、新たに福者になったグアダルーペに拍手を送りましょうと人々に呼びかけました。また、マドリードで挙行された感謝ミサの中で、オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス神父は、どの聖人も《神の偉業》であることを思い出させてくれました。
20世紀を駆け抜けた一女性信徒グアダルーペの列福式(マドリード)に参加し、その後、オプス・デイ創立者聖ホセマリア・エスクリバーゆかりの地を辿り、スペインとルルドの巡礼地を訪ねる旅を計画しています。
福者グアダルーペの列福式の参列者の記事を紹介します。人生というそれぞれの巡礼の道を、私たちも聖性を目指して歩んでいきましょう。(カトリック枚方教会のホームページより転載: http://catholic-hirakata.jp/2019/07/01/)
オプス・デイの信徒として初めて福者となるグアダルーペ・オルティス・デ・ランダズリ。列福式はマドリードの有名なイベント会場であるビスタアレグレ・アリーナで挙行されます。
日本の巡礼団から見た聖ホセマリアに関するいくつかのところ