この22分のビデオは儀式をまとめます。教皇様の手紙も読まれます。(日本語字幕を設定してください)
教皇フランシスコは、5月20日、日曜日、ローマで、アレルヤの祈りを唱えるとき、新たに福者になったグアダルーペに拍手を送りましょうと人々に呼びかけました。また、マドリードで挙行された感謝ミサの中で、オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス神父は、どの聖人も《神の偉業》であることを思い出させてくれました。
尊者グアダルーペ・オルティス・デ・ランダスリの列福式ミサ式次第(2019年5月18日、放送:日本時間午後6時から) 福者グアダルーペ・オルティス・デ。ランダスリ列福の感謝ミサ式次第(2019年5月19日、放送:日本時間午後7時から)
2017年5月4日、教皇フランシスコは、列聖省が十二件の手続きに関する承認を発表することを認めた。その中には、オプス・デイのメンバーであるグアダルーペ・オルティス・デ・ランダスリ(1916~1975年)の英雄的諸徳に関する宣言が含まれていた。
日本の巡礼団から見た列福式
マドリード(スペイン)において、女性化学者、グアダルーペ・オルティス・デ・ランダスリ(1916-1975)の列福式が挙行されました。彼女はオプス・デイの精神をメキシコにも広めました。教皇フランシスコは、属人区長オカリス神父へ宛てた手紙の中で、「日常の聖性」の模範として挙げています。
「この教会の行事は、神と隣人、そして最も貧しい人々に仕えることに焦点を当てています」とフェルナンド・オカリス師
2001年11月18日、マドリッド教区長アントニオ・マリア・ロウコ・バレラ大司教は、教区段階における列福列聖調査の開始を宣言しました。
日本の巡礼団から見た列福感謝ミサ
グアダルーペ・オルティス・デ・ランダスリの列福にあたり、教皇フランシスコはオプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス神父へ親書を届けてくださいました。この親書は列福式ミサの最後に朗読されました。日本語訳を紹介しましす。
2018年6月9日。グアダルーペ・オルティス・デ・ランダスリの取次による奇跡は教皇フランシスコによって昨年承認されました。その日、フェルナンド・オカリス師は、この手紙をオプス・デイのメンバーに送りました。
カトリック教会は、オプス・デイ草創期の女性信者、グァダルーペ・オルティス・デ・ランダースリの聖なる生涯を調べている。ランダースリ女史は、スペインとメキシコで使徒職を開始。オプス・デイのセンターでは、管理の仕事に携わっていた。マドリッド大司教ロウコ枢機卿が列聖調査会を主宰。