聖ホセマリアの記念日に配信:パンデミック中の死者のためのミサ

6月26日に、オプス・デイのウェブページでは、聖ホセマリアが埋葬されている教会の映像を配信します(ローマ時間の午前中)。また、平和の聖マリア・属人区長教会にて、属人区長フェルナンド・オカリス神父の司式によるミサの模様を配信します(ローマ時間の午後7時:日本時間27日午前2時)。ミサはパンデミックにより亡くなられた人々のために捧げられます。

聖ホセマリアの絵(ポーランドのトルン教会)

6月26日には世界中の多くの教会でオプス・デイ創立者の記念日が祝われます。しかし、感染拡大のために、ミサ自体が中止になったり、参列を制限される状況です。

オプス・デイのウェブサイトでは、6月26日に2つの動画をライブ配信する予定です:

平和の聖マリア属人区長教会の映像。

聖ホセマリアが埋葬されているところの映像。映像配信はローマ時間午前10:30~11:30(日本時間、同日午後5:30~6:30)。この映像は、このページから、または、YoutubeInstagramFacebookの公式チャンネルからご覧いただけます。

属人区長によるミサ。

フェルナンド・オカリス神父が聖ホセマリアの眠る平和の聖マリア教会でミサを捧げます。このウェブページ、あるいは、YoutubeFacebookからも視聴できます。

ミサには少人数の信者が参加します。コロナウイルス感染症のために亡くなったオプス・デイの信者や、親族、友人たちのために捧げられます。

ミサはイタリア語、ラテン語をはじめ、様々な言語で捧げられます。説教はスペイン語で行われますが、英語、フランス語、ポルトガル語、イタリア語はミサ開始直前にこのウェブサイトからダウンロードすることができます。

ミサは午後7:00(ローマ時間)から始まります。アメリカ、アフリカ、ヨーロッパなど、いまだ外出制限におかれている多くの人たちが視聴できるよう配慮しました。他方、時差によりライブで視聴することが難しいアジアやオセアニアの人々は、後日Youtubeにて録画を視聴していただくことができます。