オプス・デイは何か(1分のビデオ)
オプス・デイの創立者・聖ホセマリアのことばによって、オプス・デイを紹介します(日本語の字幕あり)
オプス・デイの創立者・聖ホセマリアのことばによって、オプス・デイを紹介します(日本語の字幕あり)
「あなたたちが幸せになりたいなら、主に従うこと、主の足跡をたどる覚悟がなければなりません。」オプス・デイ創立者の若者への感動的な言葉。
すべての人を受け入れる、愛する、誰を拒まない。これらはオプス・デイ創立者がイエス・キリストに倣うために与えるアドバイスです。イエス・キリストも「拒絶しなかった」からです。(1’31’’)
“あなたはここを離れる時、わたしたちの心に何を残したいと思いますか?”と、聖ホセマリアにたずねました。聖ホセマリアはすぐに答えます。“あなたたちが全人類の兄弟になること、平和と喜びの種をまき人になることです。” (01’10’’)
愛知県豊橋市の住まい日系ブラジル人夫婦、田中アルシデスとネイジがオプス・デイと家族について話します。10人の大家族です。
人生の中で病気になったり、逆境に陥ったりすると、私たちは神に文句や不平を言いたくなります。しかし聖ホセマリアは主に信頼するように勧めてくれます:「主は、優しい母親以上の御方です」 (01’46’’)。
聖ホセマリアは、五月には普段以上に聖母への愛を示しそうと、勧めていました。 この短いビデオには、聖ホセマリアが神の御母について話した時の映像をいくつか収録してあります。(2分)。
聖ホセマリアの説教からの抜粋を用いて、このビデオは仕事の聖化の様々な側面を説明し、日常生活の中で神に出会うことが何を意味するのかを示しています。
キリスト信者は、自分の生活が喜びに満たされていると知っています。自分の欠点・弱さも含め、全てに解決方法があるからです。放蕩息子の話にもあるように、生活とは日々、御父の家に帰ることなのです。聖ホセマリアはこのビデオの中でそのことを教えてくださっています。(02’22’’)
子供のことでいろいろと心配になることがある。聖ホセマリアは、自分の家族の話を例にとって、子供を理解するだけ、子供を信頼するだけで十分なのだと説明しています。(02’38’’)
若い司祭だった頃、聖ホセマリアはある幼子イエスのご像に信心を持っていました。ご像を揺すってあやしたり、歌ったり、一緒に踊ったり。『幼いあなたを見るのが好きです。あなたがわたしを必要としていると思えるから』と、聖ホセマリアはご像に話します。このビデオは、ご降誕の信心について説明しています。(2分12秒)
このビデオでは、日常のごく普通の状況、すなわち仕事や気晴らしを利用して、神と付き合い、神に栄光を帰するようにと、オプス・デイの創立者が勧めてくれる。 (0’48’’)
仕事の間に神を思い出すことは容易ではない。小さい十字架を机の上に置けば、仕事をする間も心を主に向けるのに役立つ。聖ホセマリアはそうしていた。(00’38’’).
「オプス・デイのすべてについて光を受けた」。このように、神がオプス・デイを見せた瞬間について、聖ホセマリアは語っていました。このビデオは、映画監督ローランド・ジョフィが、この瞬間をどのように捉え解釈したかを表現しています。(3分7秒。日本語字幕を設定してご覧ください)。
日常生活の中で聖人になる。 これはすべてのキリスト者にとって魅力的な目標です。どのように達成するのでしょうか。配偶者を愛し、子どもの世話をし、職業意識を持って働くことによって。そうすれば、「神様が私たちを助けてくださる」と聖ホセマリアは言っています。(1’27’)
聖ホセマリアは「司祭のこの両手で夫婦を祝福します」と言っていました。あまり喧嘩をせず、いつも許しと抱擁で終わるよう夫婦に勧めます。(02’32’’)
どの仕事により大きな価値がありますか?「仕事の価値は、いかに神への愛を込めて果たすかにかかっています」と聖ホセマリアが答えます。このビデオでは仕事と人々への奉仕について語っています(1分19秒)
聖ホセマリアが若い主任司祭だったころ、ある牛乳配達人を知った。彼は毎朝教会に入ってきてこう言って立ち去っていった。“イエスよ、牛乳配達人のフアンがここにいます”。司祭聖ホセマリアは、その祈りがとても単純ですばらしいと思った。(01’21’’)
聖ホセマリアの説教の断片。神は日々の生活の中で私たちを待っておいでになるという、生涯をかけて広めた教えを述べる。