『主がお望みになる聖性は、毎日の仕事や義務を神への愛ゆえに果たすことによって達成されます。ところで、毎日の仕事や義務はたいていの場合小さなことの積み重ねなのです。』
他人の話しに耳を傾けること、そしてその意見から学ぼうとすることは、愛徳を生きるために必要不可欠な条件である。こうして初めて、日常生活の中で行われる対話によって真理に近づくことが可能になる。「人格形成」についての連載の新しい記事。