信仰によってイエスに触れる
6月25日の一般謁見演説において教皇レオ十四世は、イエスが病を癒し死者を蘇らえらせる場面を解説し、キリストこそが現代世界の〈病〉を癒し〈死〉から私たちを目覚めさせてくれる方であることを示します。
聖ホセマリア記念ミサの様子
6月21日(土)、カトリック夙川教会(西宮市)において、聖ホセマリア記念ミサが捧げられました。
オプス・デイ規約適応プロセスQ&A
教皇フランシスコによって要請された規約の適応のプロセスに関するQ&Aを提供します。
属人区長のメッセージ(2025年6月11日)
オプス・デイ属人区長は至聖三位一体の神秘を観想するよう招き、承認を得るために新しい規約を聖座に提出したことを報告します。
結婚前の交際の意味
喜びや感謝の気持ちを伝えること、そして、あえて怒りや傷ついた気持ちを建設的に伝えること──そうしたことを学ぶことは結婚前の交際を、喜びに満ちた実りあるものにし、将来の結婚生活にも大いに役立ちます。
5月24日叙階式の様子
5月24日(土)、オプス・デイの助祭20名が、典礼秘跡省長官アーサー・ローチ枢機卿から司祭叙階を受けました。式は聖エウジェニオ大聖堂(ローマ)にて、現地時間の10:00(日本時間17:00)から執り行われました。
聖ホセマリア記念ミサのご案内
東京、西宮、大分、長崎で聖ホセマリア記念ミサが行われます。
オプス・デイ属人区長、教皇レオ十四世に謁見
5月14日(水)、フェルナンド・オカリス師は教皇に謁見しました。
属人区長のメッセージ(教皇レオ十四世選出にあたって)
フェルナンド・オカリス師、代理および男女中央委員を任命
現行の規定に従い、オプス・デイ第10回通常総会において、属人区長は、代理の任命をするとともに、属人区長の統治を補佐する機関である男女の中央委員会のメンバーを任命しました。
100周年への道(3)聖ホセマリアは仕事をどのように理解したのか、その全体像
聖ホセマリアは、仕事は神の召命の一部であり、個人の聖化と使徒職の手段であると教えました。師は、受肉の神秘と聖書に基づき、仕事を、キリスト論的な視点で捉え、世俗的なものと聖なるものを分離せずに、霊的生活の中に統合しました(シリーズ「100周年への道」第3回)。
属人区長の手紙(2025年3月10日)| 喜びについて
この司牧書簡において、オプス・デイ属人区長は、聖ホセマリアの教えに沿って、喜びのいくつかの側面について内省するよう招きます。