記事数: 42

黙想の祈り:主の降誕

黙想のテーマ:「ご降誕の神秘を信仰をもって観想する」「神は人を必要とされた」「馬小屋を前にしての観想」

霊的文章

神のやさしさ(VII):救いの喜びを取り戻す

憐れみを与えるためには、神から憐れみを受ける必要があります。神に自分の傷を見せ、癒され、愛されるために。「罪人に厳しく、罪に甘いことの多い」世にあって、詩篇ミゼレーレは、魂を解放し、御父の家にいる喜びを私たちに与えてくれる偉大なゆるしの祈りです。

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神のやさしさ(VI):穏やかな配慮、霊的な慈善の業

霊的な慈善の業とは、様々な仕方で飢え、渇き、裸、孤独、病や捕囚などに苦しんでいる人に寄り添うことです。

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神のやさしさ (V) :それは私にしてくれたことである。身体的慈善の業

この記事は、イエス・キリストが示唆された身体的慈善の業について語っています。キリスト者は、見知らぬ人であっても、他者の必要に対して背を向けることはできません。それは、キリストが私たちの助けを求めているのだから。

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生きる力を育む教育

子育てをしている親が諦めに陥ることなく、家族生活における教育に情熱を燃やし続けることができるように励ましたいとの思いでこの文書は書かれています。これはオプス・デイのホームページで公開されている「家庭に関する文書」の新たなシリーズの一つです。

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聖ホセマリアの文章による聖霊への十日間の祈り

聖霊降臨の祭日(今年は5月28日) に向けて行う聖霊への十日間の祈りの信心。 聖ホセマリアの説教と祈りによる冊子をダウンロードできます。

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神のやさしさ (III) :神の開かれた心。慈しみと使徒職

キリストの歴史に対する支配はいつくしみによるものです。イエスは、私たちキリスト者が、いつくしみを世に示すことを望んでおられます。

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「主を知り、あなた自身を知ること」(5):神はどのように私たちに語られるのか

祈りにおいて神が使われる「言葉」は神秘的で、私たちの思い通りにはなりません。しかし、祈りに堅忍すれば、少しずつ私たちは自分の心の変化を実感するのです。

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神のやさしさ (II) : あなたも行って同じようにしなさい。神の掟と慈しみ

私の隣人とは誰でしょうか?主は、律法学士のこの問いに、善きサマリア人のたとえで答えています。こうして主は、神の掟の深さを示す真福八端の展望を、律法学士の前に、そして私たちの前に開かれました。

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神のやさしさ (I) : 聖書におけるいつくしみ

いつくしみについてのシリーズ。今回の記事では、聖書に記されている主のいつくしみについて考察します。

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