属人区長のメッセージ(2018年5月10日)

聖母に捧げられた5月にあたり、フェルナンド・オカリス師は、司祭とすべての信者の母に馳せ寄るように招きます。

特別に聖母マリアに捧げられた5月を、去る5日に行われた31名の属人区の司祭叙階という喜びと感謝のうちに始めました。

司祭の母である聖母に馳せ寄り、世界中の司祭のために祈りましょう。司祭たちが、神と人々への奉仕に忠実であり、愛に溢れた感謝のうちに司祭職の賜物を受け取り、またそれを守るように祈りましょう。

聖母はまた、すべての信者の母でもあります。まさに、来たる21日、教皇フランシスコの決定によって定められた「教会の母」である聖母マリアの祝日を初めて祝います。聖母の母としての取次ぎに、新たな信頼を込めて常にすがりましょう。

フェルナンド

ローマ、2018年5月10日


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