ハビエル・エチェバリーア司教は手術後、順調に回復しています。

オプス・デイ属人区長エチェバリーア司教は、11月10日、腰椎の手術を受けました。ナバラ大学付属病院で行われた手術は5時間をようしました。

医師の報告によると、「特別な問題はなく、手術は予定通り行われました」。施術内容は「脊柱管の狭窄による腰椎の減圧と、脊椎骨の仙骨との固定」で、医師の指示に従って、エチェバリーア司教は、10日間の入院の後、数週間パンプローナに滞在し、回復につとめます。オプス・デイ補佐属人区長フェルナンド・オカリス神父が同行しています。2人は12月の「いつくしみの特別聖年」が始まる頃、ローマに戻る予定です。

今回の手術に際し、手紙や本サイトへの寄稿、さらにソーシャル・ネットワークを通して届けられた多くの人々の愛情に対し、属人区長は個人的にお礼を伝えることができないため、このメッセージを通して一人ひとりへの感謝を示し、皆のための祈りを約束します。また、手術に関わった医療関係者一同への特別の感謝をここに表明します。

11月1日、属人区の信者に毎月送る手紙の中で、「数日後、手術を受けるためナバラ大学病院に入院します。皆と固く一致しています。お祈りの力で私を支えてくれるよう望んでいます」と、今回の手術について知らせていました。